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拉致解決の重大局面

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    今日、支援団体の若者が開催した拉致問題勉強会に講師として1時間半もしゃべらされた。私は10年以上この問題に取り組んでいるので、いくらでも喋れるがさすがに疲れた。
    しかし、いまはそんなことは言ってられない。拉致問題は、かつてないほど重大な局面を迎えているからだ。10年前の小泉訪朝によって5人の被害者が帰国し、2年後にその家族が返還されたが、それ以降これといった進展がない。いくら圧力をかけても、北朝鮮の「拉致は解決済み」という態度は変わらない。これは、小泉総理が署名した平嬢宣言に拉致は解決済みを認める部分もあるので、私は正直、金正日体制が続く限り拉致問題の進展は相当厳しと思っていた。それは、北朝鮮のミサイル発射等の挑発と日本の制裁連発の繰り返しでも分かる。あんな独裁国家で手のひらを返すようなことが起こることは、よっぽどの起こらない限り無理なのだ。
    だから、金正恩体制に代わった今こそ拉致解決の最大のチャンスである。しかも、これまでの映像を見る限り金正恩の振る舞いは、変化をしようとする姿勢を感じることがてきる。それを裏付けるように、日赤同士の話し合いをもつと同時に、8月29日には日朝協議が4年振りに開催されるのた。前回といえば、拉致被害者の再調査を北朝鮮が約束したもので、その再開となると期待が膨らむ。北朝鮮にもミサイル発射失敗という痛手のあとだけに、日朝間を進展差させるなければいけない事情もあるはずだ。
    指導者が交代した後の最初の協議、これこそ最大かつ最後のチャンスである。アメとムチを使いわけながら巧みな外交を発揮してほしい。
    勉強会後、灼熱の夕日が差し込む街頭で拉致被害者救出への署名活動を行った。拉致問題の解決には国民の関心の高まりが何より大切、暑いやしんどいや言ってらない。気づいたら1時間以上喋り続けていた。

    とにかく皆さん、8月29日の日朝協議を注目して下さい。




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