<< 尖閣遭難戦没者慰霊祭参加報告 | main | 拉致解決の重大局面 >>

尖閣視察のもう1つの目的

0
    19日、私を含む8人の国会議員と地方議員、一般参加者合計150名が尖閣を目指した。そして、魚釣島へ10人の上陸者が出て大きな話題となっている。その行為に賛否両論あるが、私は勇気ある行動に賛意を表したい。

    しかし、一方で冷静な行動も必要である。そのとき、我々国会議員は何をしていたかだが、国会議員6人を乗せた我々の船は、魚釣島での洋上慰霊祭終了後、久場島へ移動していた。だから、魚釣島への上陸時には既に現場にはいなかった。久場島は尖閣諸島最北端の島で、中国との国境起点が3つある重要な島である。しかし、余り注目されず、なおかつ民間人所有で東京都購入計画にも入っていない。中国から突け込まれる盲点にもなりかねない。
    久場島到着後、私と新藤議員は、海に飛び込み海岸線の様子を自らの目で確かめ、島に付属する岩礁に日の丸国境を掲げ、日本の領土である証を残してきた。久場島は以前米軍の射爆場として使われており、人が住めるような所ではないので一般人が上陸は不可能ではあるが、上陸すれすれの行為をしてきた。
    尖閣諸島といえば魚釣島ばかりに注目が集まっているが、国会議員は、他の島、特に久場島にも関心を寄せなければいけない。私の今回の視察の、もう1つの目的はそこにあった。

    コメント
    ツアー参加者でフリーライターの西牟田という者です。「民間人所有で東京都購入計画にも入っていない。中国から突け込まれる盲点にもなりかねない」とかいていらっしゃいますが、おそらく誤解だと存じます。地主が防衛省、そしてアメリカと又貸ししている契約のはずです。今も。
    司法書士の話によると、「一般的に賃借の契約をしていても公表する必要は必ずしもない。借地権という形にして設定しなくてもいいことになっている」とのことです。
    魚釣・南北小島はアメリカに絡まないから、借地権を設定し、公に明示しなければ、中国などに分捕られて、契約から追い出されても何も言えない状態に陥りかねません。だから地主は賃借権を設定したのでしょう。
    一方、久場島はアメリカが借りているのだから、中国も手を出しようがない。そのことを知っている地主は、だったら借地権を設定し契約を公表しなくても、表に出ない契約だけしてればよい、ということになります。
    石原さんが久場島を外したのはアメリカが借りているという事情を知っているからこそ、わざわざ買わなくてもよいと判断したのではないでしょうか。
    • 西牟田靖
    • 2012/08/23 10:09 AM
    コメントする









    この記事のトラックバックURL
    トラックバック
    calendar
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930     
    << September 2019 >>
    selected entries
    archives
    recent comment
    links
    profile
    search this site.
    others
    mobile
    qrcode
    powered
    無料ブログ作成サービス JUGEM