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禁足令

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    ただいま午前2時、ようやく本会議が終わった。何をやっていたかと言うと、議案審議。自民・公明の執拗な抵抗にあって本会議の開会が深夜にずれ込み、こんな時間になってしまった。
    民主党が野党のとき、このような無意味な抵抗をしていたかどうかは経験がないので知らないが、これも国会の華なのだろうか?与野党の激突にはお互いの言い分があるからどちらが悪いと言いたくないが、この事態は初めて経験する者にとっては幼稚にしか見えない。
    この混乱のため200人の衆議院職員が残ったみたいだ。その残業手当てだけでも相当だ。税金の無駄使いとは思いたくないが、何とかならにいものか。
    今日、朝に国会の控え室に行くと、「禁足」(出歩いてはいけないという意味)と書いた旗が掲げてあった。このような事態が起こる日ということなのだろうか。
    どうやら明日も禁足だそうだ。もうやめてくれ〜


    コメント
    まともに審議もせず、法案提出した翌日に強行採決する方が異常だと思われますが・・・これに抵抗することが「幼稚」と言いますか?

    >民主党が野党のとき、このような無意味な抵抗をしていたかどうかは経験がないので知らないが

    新聞もTVも見ていなかったんですね。
    審議拒否を与党になってもやるとは・・・。

    どうやらいろんな法案の審議をしないまま、その日に採決しようとしているそうですね。
    こういう民主党の国会運営を異常と言わずして、何を異常と言うのでしょうか?

    「政治が変る」とは、民主党による独裁政治ですか。

    あなたも選挙民の付託を受けた国会議員ならば、この事態をキチンと説明する義務があると考えます。
    • yo-ru
    • 2009/11/20 5:52 AM
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